以前、フェミニズムの本をむさぼり読んで、一冊の本
としてまとめようと思っていた時期がありました。
しかし、わしが描いても売れそうにないと判断して、
中断しました。
その時点で考えたことは、わしは男尊女卑的風土に
育ったが、たった一つ、女性に暴力はふるわないと
いうことは覚悟として守って来ました。
わしは「フェミニスト」になろうとも思っていました。
しかし、ヒステリック・フェミの活躍は許せません。
ネット情報によると、最近は「子持ち様はずるい」と
いう議論も起きているようです。
これもモロ「女性活躍」の議論に関わってきます。
笹さんが門下生数名を集めて、「女性活躍」の議論を
やったときも、子供を産んで、夫のパワハラに苦しんで、
離婚した女性の話には、聞き入ったけど、全体として
フェミニストの主張と大して変わらないんじゃないかと
思い、腑に落ちなかった。
本来は「ゴー宣DOJO」でやらねばならぬ議論です。
だが、年内はスケジュールが埋まっているので、
どこかで収録するしかありません。
さっそく参加を申し込んできた女性門下生もいます。
笹さんと相談して、参加者を決め、スケジュールを
出します。